【笑いの絆に心から感謝!】
熊本地震から1年半が過ぎました。 現在の熊本は、復興に向けて急ピッチで熊本城の改修工事も進んでいます。 激震地の益城町では、倒壊した家屋の多くが撤去され、新たな住宅の建築が進む一方、いまだに再建のめどが立たない空き地も目立っています。
私が住んでいる中央区はそんなに被害はありませんでしたが、余震の影響か傷んだ民家やビルが解体され、空き地が目って来ました。 熊本地震は、既に収束したかのようですが、いまも4万人以上の人が仮設住宅で暮らし、被災者の生活再建は道半ばです。
私たちくまもと笑いヨガ倶楽部は、地震直後の「笑いの炊き出し」から現在は「笑いカフェ」と名前を新に活動を続けています。
また、「楽しいCoffeeの淹れ方教室」なども開催しています。
さて、昨日10月29日(日)嬉しいことがありました。 荒尾市立府本小学校で笑いヨガ講演会でのことです。
広島から、福山笑いヨガクラブの渡辺亮代さんが来られました。
実は、昨年の笑いヨガ全国大会が愛媛であった折り、熊本地震の支援をしたいと申し出を受けていましたが、すっかり忘れていました。(>o<) 先日、電話をいただき寄付が集まったので渡したいと申し出があったので、府本小学校で会うことになり、台風の中を来ていただきました。
校長先生の計らいで、子どもたちの前で熊本地震復興支援金をいただきました。
広島や岡山の笑いヨガの仲間達に寄付を呼びかけ1年半かかったが、目標の10万円達成したので持参したと言っておられました。
自宅に帰り目録を開けると725名の署名と募金が同封されていました。 真心に熱くなり、笑いヨガの素晴らしい絆に心から感謝しました。
全国のラフター兄妹達の熱い想いを伝えるためにもくまもと笑いヨガ倶楽部は、 出来ることを!出来るしこの!愛言葉で、 これからも復興支援に笑いで顔晴ります。 今後とも、ご支援をよろしくお願いします。
最後まで、読んでいただき心から感謝です。
皆様のご意見・ご感想をお待ちしています。
合笑
お問い合わせ先:info@warai-yoga.org
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